13日(金)12:00~17日(火)23:59までクーポン適用で最大20%オフ!
北海道在住のフォトグラファー岩崎量示が撮影した写真の使用やプリントお求めのご相談・お見積りをお受けしています。どうぞ「コンタクト欄」からお気軽にお問い合わせください。
Hokkaido-based photographer Ryoji Iwasaki welcomes inquiries and consultations.
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【13日(金)~クーポン割引】タウシュベツ川橋梁モノクロプリント/A4サイズ額装/A.P.
¥60,000
予約商品
【13日(金)12時00分~クーポンのご利用で割引になります】 5%オフクーポン:2412base5 2025年から取り扱い開始予定のタウシュベツ川橋梁モノクロプリント写真。 そのために制作した校正刷りが十分な仕上がりだったので、アーティストプルーフ(A.P.)として1点を額装してお届けします。 使用するフレームは、額の周囲に厚さ1ミリ、高さ5ミリのふちがついたシンプルなもの。 壁掛けのほか、平置きにも対応しています。 表面には、通常のガラスやアクリルと比べて映り込みが気になりにくい低反射ガラスを使用しました。 こちらの写真はまだ橋が端正な形を保っていた2015年に撮影したタウシュベツ川橋梁。「The Phantom Bridge,2015」として、スウェーデン発の審査制写真投稿サイト1xでAwardedに選ばれています。 アーティストプルーフですが、他の作品と同様に黄袋に収め、作品証明書をお付けしてお届けします。 ※パソコンやスマートフォンのモニタでご覧の色合いと、実際のプリント写真の色合いは異なる場合がございます。 ※年末年始に重なるため、ご注文の時期によってお届けが年内、または年明けとなりますことあらかじめご了承ください。
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】ZINE『タウシュベツ日誌 第9号』(2024年10月)
¥3,630
著者:岩崎 量示 出版:2024年10月10日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全124ページ(カラー) 価格:3,630円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 2020年の刊行以来、試作版を含めて10作目となる本作は、5年間つづいた定期刊行の最終号となります。2024年3月から2024年8月までの半年間のタウシュベツ川橋梁を収録しました。 これまでと同様、こちらの写真集も制作数に限りがありますので、購入はお一人様1冊とさせていただきます。ご了承ください。
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】企画展「Behind The Scene」図録
¥1,650
<オンラインショップ限定販売> 2024年に開催した写真集『続 タウシュベツ川橋梁』出版記念企画展「Behind The Scene」に合わせて制作した展示図録です。会場限定で販売したものの一部をオンラインショップにご用意しました。 20年にわたってタウシュベツ川橋梁の記録をつづける岩崎の活動を概観するほか、タウシュベツ川橋梁の側壁崩落を示す資料などを掲載しています。 公式サイト:タウシュベツ日誌編集室にて全ページ無料公開中です。 https://x.gd/XQUg5 ・A5横版 ・全52ページ、オールカラー ・1,650円(税込)
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】クリアファイル
¥500
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】写真集『続 タウシュベツ川橋梁』(2024年,北海道新聞社)
¥3,300
著者:岩崎 量示 出版:2024年8月7日 初版発行 サイズ:A4変形(27.5cm×21cm) ページ:全112ページ(カラー) 価格:3,300円(税込、送料別) 発行:北海道新聞社 2018年刊行の写真集『タウシュベツ川橋梁』の続編として制作した写真集が完成しました。 本作『続 タウシュベツ川橋梁』には、2018年以降2024年までに撮りためた写真からセレクトした55点を収録しています。 ページを180°簡単に開くことのできるコデックス製本を採用。見開き写真をご覧いただきやすくなりました。 Amazonでは、プライム会員送料無料にてお買い求めいただけます。 https://amzn.to/4eWeoDi
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】写真集『タウシュベツ川橋梁』(2018年,北海道新聞社)
¥2,475
著者:岩崎 量示 出版:2018年1月25日 初版発行 サイズ:A4変形(27.5cm×21cm) ページ:全112ページ(カラー) 価格:2,475円(税込、送料別) 発行:北海道新聞社 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けています。2013年にはフジフイルムスクエア(東京・六本木)で初個展を開催し、同展は札幌・大阪などを巡回しました。展示会場ではのべ1万5千人ちかくの皆さまにご来場をいただきました。 その後も継続して撮影をおこない、収録写真を再度セレクトし2018年に出版にいたったのがこちらの写真集『タウシュベツ川橋梁』です。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 本写真集には、四季折々に表情をがらりと変える北海道の自然風景の中に立つタウシュベツ川橋梁の姿を捉えた写真の数々を収録。その荘厳さと、いつ崩落しても不思議ではない儚さが同居する有様、また人工物でありながら壮大な自然風景と調和する姿は、一度訪れた者の心に深く刻まれます。そして、何度でも訪れたくなる、そのような魅力をたたえた場所です。 朝焼けに染まる空の下のタウシュベツ川橋梁、国際宇宙ステーションが上空を通過する光跡とともに橋を捉えた一枚など、日々通い続ける中で撮影した写真を全ページカラーで掲載しています。 この写真集を通じて、崩落が近づき、もうすぐ存在自体がなくなるであろうタウシュベツ川橋梁の魅力を皆さんと共有できればと思います。本書にはタウシュベツ川橋梁の歴史や周辺に点在するアーチ橋の簡単な情報なども盛り込んでいますので、現地を訪れる際のガイドとしてもぜひお役立てください。 Amazonでは送料無料にてお買い求めいただけます。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4894538903?pf_rd_p=8c88536d-9977-47bb-9a78-f021ab673f14&pf_rd_r=9JASYBY4GJCJC0QCMPV4 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Jan. 25, 2018 Size: Modified A4 (27.5cm x 21cm) Pages: 112 pages in total (Color) Price: 2,475 yen (Tax included, shipping excluded) Photographer Ryoji Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira (now known as Nukabira Gensenkyo) in Hokkaido, and since then, he has been documenting the Taushubetsu Bridge. In 2013, he held his debut solo exhibition at the Fujifilm Square in Roppongi, Tokyo, which later toured cities like Sapporo and Osaka. The exhibition was graced by the presence of nearly 15,000 visitors. Continuing his photographic endeavors, he reselected his photographs for publication and, in 2018, released the photo book titled "Taushubetsu Bridge." The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge that remains in the Daisetsuzan National Park in Hokkaido. Constructed as a railway bridge in 1937, it now alternates between submersion and emergence throughout the year, slowly decaying. At times, the bridge is submerged below the water's surface, leading to its alternative name, "The Phantom Bridge," as its eventual collapse is anticipated in the near future. This photo book captures the varying expressions of the Taushubetsu Bridge set against the backdrop of Hokkaido's ever-changing seasonal landscapes. The majestic yet fleeting nature of the bridge, which harmoniously coexists with the grandeur of the natural scenery despite being a man-made structure, leaves an indelible mark on the hearts of those who visit. It is a place imbued with charm that beckons visitors time and again. Images feature the Taushubetsu Bridge set against the backdrop of a dawn sky, and another notable capture includes the bridge paired with the light trail of the International Space Station as it passes overhead. This book showcases photographs taken during the photographer's regular visits, all in full color. Through this photo book, we hope to share the allure of the Taushubetsu Bridge, which is nearing its collapse and might soon cease to exist. The book also includes a brief history of the Taushubetsu Bridge and information on other arch bridges scattered around the area, serving as a handy guide for those planning a visit.
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】士幌 クマ印ブックカバー(文庫サイズ)
¥1,650
<士幌 クマ印ブックカバー(文庫サイズ)> 北海道士幌町の道の駅・ピア21しほろ店頭で人気の「士幌 クマ印バッグ」。町内の農協で使用済みとなったでんぷん袋を再利用して制作されたアイテムは、入荷から間もなく品切れとなるほどの好評が長く続いています。 そして、同じクマ印でんぷん袋を活用して生まれた新商品がこちらの「士幌 クマ印ブックカバー」。全面に印刷された木彫り親子グマの真っ赤なイラスト(70年前のデザインとのこと)が目を引きます。 元は25キロ入りの業務用でんぷん袋なので、かなりしっかりとした質感となっており、使い込むほど味わいが深まります。内寸の高さはおよそ155ミリ。文庫本がすっぽり収まるサイズです(一部、高さのある本は収まらない場合があります)。 制作は「士幌 クマ印バッグ」と同じく、障がい者就労支援施設・しほろほのぼのホーム共同作業所(北海道士幌町)によるもの。でんぷん袋を開き、型紙に沿って切り、縫い合わせる工程まで、一点ずつ手作りした商品です。 大量生産できないため、当分の間、ご注文はお一人さま1つまでとさせていただきます。ご了承ください。 <ご留意事項> ◯素材のでんぷん袋の違いにより、ブックカバー内側に文字の「あり・なし」等個体差がありますが、こちらはお選びいただくことができません。 ◯ステッチカラーには「茶色」と「赤」の2種類があります。ご注文時にご指定ください。 ◯でんぷんが入っていた袋です。アレルギーのある方はご注意ください。 ◯使用済みの素材からの手作りのため、一点ごとに状態が異なります。ご理解の上でご注文をお願いいたします。 ◯レターパックライトでの発送となります。 「士幌 クマ印バッグ」の制作裏話をオフィス・シロ公式サイトに載せています。 なぜ畑作地帯の士幌町で木彫りクマのデザインなのか。その答えがここに。 https://www.office-shiro.com/works/%E5%A3%AB%E5%B9%8C%E3%82%AF%E3%83%9E%E5%8D%B0%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/ < Carved bear illustrated original book cover > Hailing from the Roadside Station, “Pia 21 Shihoro” in Hokkaido's Shihoro Town, the popular "Shihoro Bear Stamp Bag" stands out. This item, crafted from used starch bags from the town's agricultural cooperative, has enjoyed such acclaim that it often sells out shortly after restocking. Now, introducing a new product made from the same Bear-stamped starch bags: the "Shihoro Bear Stamp Book Cover." The entire surface showcases a strikingly red illustration of carved parent and child bears, a design that dates back 70 years. Originally designed to hold 25 kilos as an industrial starch bag, the cover has a remarkably robust texture that gains character with use. The inner dimensions stand at approximately 155mm in height, making it the perfect fit for pocket-sized books (though some taller books may not fit). These covers, like the "Shihoro Bear Stamp Bag," are produced by the Shihoro Heartwarming Home Cooperative Workshop in Hokkaido's Shihoro Town, a facility supporting employment for people with disabilities. Each starch bag is unfolded, cut according to a pattern, and sewn together, resulting in a handcrafted product. Due to the meticulous production process, for the time being, we are limiting orders to one item per person. Thank you for your understanding. Please Note: ・Due to the variability in the starch bags, there may be variations in the inner cover's lettering (presence or absence of text). Unfortunately, specific choices are not available. ・The stitch color is available in two options: "brown" and "red." Please specify your preference when ordering. ・These were originally bags that contained starch. Those with allergies should exercise caution. ・As these are handcrafted from used materials, each piece may vary slightly. Your understanding is appreciated when placing an order. ・Items will be shipped via the postal service's 'Letter Pack Light’.
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】ZINE『タウシュベツ日誌 第8号』(2024年4月)
¥3,630
著者:岩崎 量示 出版:2024年4月10日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全124ページ(カラー) 価格:3,630円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 本作に収録したのは2023年9月から2024年2までの半年間のタウシュベツ川橋梁です。期間中は、糠平湖の水位が例外的に低い状況がつづきました。一年を通じて橋が沈まなかった年の貴重な記録となっています。 2020年の刊行以来、試作版を含めて9作目となる本作もまた、過去にない光景を目にしながら撮影し、制作した一冊です。崩落に向かうタウシュベツ川橋梁、その橋を取り巻く大雪山国立公園の自然を収めることができました。 これまでと同様、こちらの写真集も制作数に限りがありますので、購入はお一人様1冊とさせていただきます。ご了承ください。 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Apr. 10, 2024 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 124 pages in total (Color) Price: 3630 yen (Tax included, shipping excluded) The author, Ryouji Iwasaki, hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira in Hokkaido, now known as Nukabira Gensenkyo. Since then, he has consistently documented the Taushubetsu Bridge. 2020 marked 15 years since he began capturing its essence, which coincided with the launch of the "Taushubetsu Journal" series. Iwasaki, who has showcased his work through photo exhibitions and photo books, established this series to unveil an even greater portion of his vast photo collection. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge nestled within the Daisetsuzan National Park in Hokkaido. This bridge was constructed in 1937 as a railway bridge. Currently, it undergoes a cycle of submersion and re-emergence throughout the year, steadily heading towards its eventual collapse. Due to times when it's submerged and invisible beneath the water, and the anticipated collapse in the near future, it has earned the moniker "The Phantom Bridge".
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】ZINE『タウシュベツ日誌 第7号』(2023年10月、A4変形オールカラー)
¥3,630
著者:岩崎 量示 出版:2023年10月10日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全124ページ(カラー) 価格:3,630円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 本作に収録したのは2023年3月から8月までの半年間のタウシュベツ川橋梁です。期間中に、橋からは3か所の壁がはがれ落ち、林道ではヒグマの出没があいつぎ、低水位のために草が生い茂った糠平湖底ではエゾシカの群れをよく見かけました。 2020年の刊行以来、試作版を含めて8作目となる本作もまた、過去にない光景を目にしながら撮影し、制作した一冊です。崩落に向かうタウシュベツ川橋梁、その橋を取り巻く大雪山国立公園の自然を収めることができました。 これまでと同様、こちらの写真集も制作数に限りがありますので、購入はお一人様1冊とさせていただきます。ご了承ください。 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Oct. 10, 2023 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 124 pages in total (Color) Price: 3630 yen (Tax included, shipping excluded) The author, Ryouji Iwasaki, hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira in Hokkaido, now known as Nukabira Gensenkyo. Since then, he has consistently documented the Taushubetsu Bridge. 2020 marked 15 years since he began capturing its essence, which coincided with the launch of the "Taushubetsu Journal" series. Iwasaki, who has showcased his work through photo exhibitions and photo books, established this series to unveil an even greater portion of his vast photo collection. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge nestled within the Daisetsuzan National Park in Hokkaido. This bridge was constructed in 1937 as a railway bridge. Currently, it undergoes a cycle of submersion and re-emergence throughout the year, steadily heading towards its eventual collapse. Due to times when it's submerged and invisible beneath the water, and the anticipated collapse in the near future, it has earned the moniker "The Phantom Bridge". This edition captures the Taushubetsu Bridge from March to August 2023. During this period, three sections of the bridge's wall crumbled and fell, bears were frequently spotted on the forest paths, and with the lake's low water levels, herds of Ezo deer were often seen amidst the overgrown grass at the lake's bottom. Since its initial release in 2020, this edition, including the prototypes, is the 8th in the series. Like its predecessors, it was crafted by capturing unprecedented views of the crumbling Taushubetsu Bridge and the encompassing nature of Daisetsuzan National Park. Please note that there's a limited number of copies of this photo book. We kindly request customers to limit their purchase to one book per person. We appreciate your understanding.
ZINE『タウシュベツ日誌 第6号』(2023年4月、A4変形オールカラー)
¥3,630
SOLD OUT
著者:岩崎 量示 出版:2023年4月10日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全114ページ(カラー) 価格:3,630円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 2020年に創刊した本シリーズは、北海道のタウシュベツ川橋梁を題材にした記録写真集としておかげさまで7作目となりました。本作『タウシュベツ日誌 第6号』にはおよそ85点の写真を収録。秋から冬の終わりにかけてのタウシュベツ川橋梁を、地上からだけでなくドローンによる空撮も採用することで様々な角度から捉えています。 本作を通じて、秋の終わりに糠平湖の水中へ沈み、冬に再び厚い氷の下から少しずつ姿を現してくるタウシュベツ川橋梁をご覧いただけます。完全水没した後にうっすらと水面下に見える橋のシルエットや、氷点下20℃の夜に星空の下に立つタウシュベツ川橋梁など、ふだんあまり見る機会のない場面も収録しました。 こちらの写真集は販売部数に限りがあるため購入はお一人様1冊とさせていただきます。ご了承ください。 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Apr. 10, 2023 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 114 pages in total (Color) Price: 3630 yen (Tax included, shipping excluded) Photographer Ryousuke Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira (now known as Nukabira Gensenkyo) in Hokkaido and has since been documenting The Taushubetsu Bridge. In 2020, marking 15 years since he began capturing its essence, he initiated the publication of the "Taushubetsu Journal" series. Iwasaki, having consistently shared his work through photo exhibitions and photo books, established this series as a platform to showcase his vast collection of photographs. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge that stands in Hokkaido's Daisetsuzan National Park. This bridge was originally constructed as a railway bridge in 1937. Today, it faces a cycle of submersion and emergence throughout the year, slowly progressing towards eventual collapse. Due to periods when it's submerged underwater and the looming prospect of its inevitable demise, it is often referred to as the "phantom bridge." This series, launched in 2020, is grateful to present its seventh edition as a photographic record of The Taushubetsu Bridge in Hokkaido. The current edition, "Taushubetsu Journal Volume 6", features approximately 85 photographs, capturing the bridge from fall to the end of winter. Not only are these images taken from ground level, but aerial shots using drones have also been incorporated, offering various unique perspectives. Through this volume, witness the Taushubetsu Bridge as it sinks into the waters of Lake Nukabira at the close of fall, and re-emerges gradually from beneath the thick ice in winter. Captured moments include the faint silhouette of the fully submerged bridge and the bridge standing tall under the starlit sky on a chilly night with temperatures dropping to -20°C, scenes seldom observed in everyday life. We kindly request your understanding as, due to the limited number of copies available for this photo book, we have set a purchase limit of one book per person.
ZINE『タウシュベツ日誌 第5号』(2022年10月,A4変形オールカラー)
¥3,630
SOLD OUT
著者:岩崎 量示 出版:2022年10月10日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全128ページ(カラー) 価格:3,630円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 本作には、2022年3月から2022年8月までのタウシュベツ川橋梁の記録写真を収録。春の訪れから初夏、そして夏の終わりにかけてのタウシュベツ川橋梁の様子を日々の写真で記録しています。春の気温上昇とともにヒビ割れが広がる湖底の紋様や、夕立のあとに架かった虹、朝霧の中をやってきたカヌーとともに、さまざまな光景の中にある橋を収めることができました。 前作では雪と氷に閉ざされていたタウシュベツ川橋梁。それが氷の下から姿を現し、そして半年のうちに再び水の中へと沈んでいく様子を収めています。シリーズを追い続けてきた方はもちろん、初めて触れる方にも、印象に残る一冊になっているのではないでしょうか。 制作の経緯はクラウドファンディングのプロジェクトページに詳しくあります。 https://readyfor.jp/projects/taushubetsu-journal-vol05 予定部数が売り切れ次第販売終了となりますのでご了承ください。 また制作部数が少ないため、ご注文はお一人さま1冊までとさせていただいています。 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Oct. 10, 2022 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 128 pages in total (Color) Price: 3630 yen (Tax included, shipping excluded) Photographer Ryoji Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira in Hokkaido (now known as Nukabira Gensenkyo) and has since been documenting the Taushubetsu Bridge. The year 2020, marking 15 years since he began his project, saw the launch of the "Taushubetsu Journal" series. Iwasaki, who has continually showcased his work through photo exhibitions and books, conceived this series as a platform to display his extensive collection of photographs. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch structure situated within Hokkaido's Daisetsuzan National Park. Originally built in 1937 as a railway bridge, it now faces a cycle of submersion and re-emergence throughout the year, progressively decaying. Due to its periodic disappearance beneath the waters and its anticipated eventual collapse, it is also referred to as the "Phantom Bridge." This installment captures the Taushubetsu Bridge from March to August 2022. It tracks the bridge's evolution from the beginning of spring, through early summer, and into the end of summer. The imagery captures the widening cracks on the lakebed as temperatures rise in spring, a rainbow arching across the sky after a brief rainstorm, and a canoe journeying through the morning mist, all with the bridge as the backdrop. In the preceding volume, the Taushubetsu Bridge lay hidden under layers of snow and ice. Here, we see its emergence from beneath the ice, only to be submerged again within a span of six months. Whether you've been an avid follower of the series or are being introduced to it for the first time, this edition promises to leave a lasting impression. For an in-depth look at the production process, visit our crowdfunding project page: https://readyfor.jp/projects/taushubetsu-journal-vol05 Please be advised that sales will conclude once the anticipated number of copies have been sold. Due to the limited availability, we kindly ask that each individual limit their order to one book. Thank you for your understanding.
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】ZINE『タウシュベツ日誌 第4号』(2022年4月,A4変形オールカラー)
¥3,300
著者:岩崎 量示 出版:2022年4月4日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全116ページ(カラー) 価格:3,300円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 試作号から数えて5作目となる本作では、秋から冬にかけての大雪山国立公園の風景とともにタウシュベツ川橋梁の姿を切り取っています。前作で一度は完全に水没した橋が、糠平湖の水位低下によってふたたび姿を見せました。 紅葉に彩られた秋や、雪景色が広がる冬の北海道で、タウシュベツ川橋梁が時の流れとともに変化し、再び水の中へ消えていく様子を見て取ることができる一冊となっています。 冬に分厚い氷を突き破ってタウシュベツが徐々に姿を現す場面や、降りしきる雪の中にうっすらと遠望する写真などからは叙情的な印象すら感じられるかもしれません。 本シリーズを通じて橋梁の姿を時系列で追いかけることで、その変遷がより鮮明に感じられる構成となっています。タウシュベツファンはもちろん、初めて手にする方にも、タウシュベツ川橋梁と大雪山国立公園の美しい風景を味わっていただける一冊です。 制作の経緯はクラウドファンディングのプロジェクトページに詳しくあります。 https://readyfor.jp/projects/taushubetsu-journal-vol04 予定部数が売り切れ次第販売終了となりますのでご了承ください。 なお、制作部数が少ないため、ご注文はお一人さま1冊までとさせていただいています。 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Apr. 4, 2022 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 116 pages in total (Color) Price: 3300 yen (Tax included, shipping excluded) Photographer Ryoji Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira, Hokkaido (now known as Nukabira Gensenkyo), and has since been documenting the Taushubetsu Bridge. By the year 2020, marking 15 years since he began his documentation, he launched the "Taushubetsu Journal" series in commemoration. Iwasaki, having showcased his works through photo exhibitions and photo books, initiated this series as a platform to present his extensive collection of photographs. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge located in Hokkaido's Daisetsuzan National Park. Constructed as a railway bridge in 1937, it now faces a cycle of submersion and re-emergence throughout the year, slowly succumbing to decay. Due to its periodic disappearance beneath the water and the anticipated eventual collapse, it's also referred to as the "Phantom Bridge." This installment, the fifth when counting from the pilot, captures the bridge against the backdrop of Daisetsuzan National Park's scenery from autumn to winter. In a striking turn of events, the bridge that was fully submerged in the previous edition has re-emerged, thanks to the decreasing water levels of Lake Nukabira. Witness the bridge, painted with autumn hues and amidst the expansive snowy landscapes of Hokkaido, as it undergoes changes with the passage of time, gradually fading back into the water. Scenes of the Taushubetsu piercing thick winter ice to slowly reveal itself, or the distant view of the bridge in heavy snowfall, might evoke a lyrical sense of emotion. Through the series, by following the bridge chronologically, its transitions are vividly portrayed. This volume is perfect not only for fans of Taushubetsu but also for those being introduced to it, offering them a taste of the breathtaking scenery of the Taushubetsu Bridge and Daisetsuzan National Park. For a detailed account of the production process, visit our crowdfunding project page: https://readyfor.jp/projects/taushubetsu-journal-vol04 Please note that sales will end once the planned number of copies is sold out. Due to the limited number of copies, we kindly request that each order be limited to one book per person.
ZINE『タウシュベツ日誌 第3号』(2021年10月,A4変形オールカラー)
¥3,300
SOLD OUT
著者:岩崎 量示 出版:2021年10月10日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全108ページ(カラー) 価格:3,300円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 2020年に刊行を開始した『タウシュベツ日誌』シリーズ。パイロット版から数えるとその4作目となる『第3号』では、シリーズ初となる水中ドローンを使った水没期のタウシュベツ川橋梁の撮影が実現しました。従来の陸上・空中からの撮影に加え、水中ドローンの写真によりタウシュベツ川橋梁を新たな視座から捉えています。透明度が高くない湖水の中で、かすかに映し出されるタウシュベツとその周囲を泳ぐ魚たち。 水没したタウシュベツ川橋梁が水中でどのような状況にあるのかを知る手がかりとしても、貴重な写真を収録することができました。 『タウシュベツ日誌』シリーズでは、時間を経て崩落へ向かうタウシュベツ川橋梁の姿を日々記録し続けています。北海道の山中で季節を巡るごとにすこしずつ形を変えていく橋。その橋があることによって見られる光景の価値は、後世に評価をゆだねることになりますが、その一助とするべく本書の制作をつづけています。 なお本書は、クラウドファンディングの返礼品として限定制作したものです。追加制作はおこないませんので、予定部数が売り切れ次第販売終了となりますことご了承ください。 なお、制作部数が少ないため、ご注文はお一人さま1冊までとさせていただいています。 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Oct. 10, 2021 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 108 pages in total (Color) Price: 3300 yen (Tax included, shipping excluded) Photographer Ryoji Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira (now known as Nukabira Gensenkyo) in Hokkaido, and since then, has been documenting the Taushubetsu Bridge. In 2020, marking 15 years since he began his photography journey, he launched the “Taushubetsu Journal” series. Iwasaki, who has consistently showcased his work in photo exhibitions and collections, established this series as a platform to present his extensive photo archive. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge located within Daisetsuzan National Park in Hokkaido. Built in 1937 as a railway bridge, it now undergoes a cycle of submersion and reappearance throughout the year, gradually succumbing to decay. At certain times, it becomes entirely submerged, rendering it invisible. Given its imminent risk of collapse, it's often referred to as the "Phantom Bridge." Including the pilot version, “Volume 3” marks the fourth edition of the "Taushubetsu Journal" series. This installment debuts photos of the submerged Taushubetsu Bridge, captured using an underwater drone. These images, in conjunction with traditional land and aerial shots, offer a fresh perspective of the bridge. Within the murky waters of the lake, the faint silhouette of Taushubetsu is visible, accompanied by the occasional fish swimming by. These images provide a unique glimpse into the submerged state of the Taushubetsu Bridge. Through the "Taushubetsu Journal" series, the gradual decay of the Taushubetsu Bridge is meticulously recorded day after day. The bridge, ensconced amidst Hokkaido's mountains, shifts subtly with the changing seasons. The scenes it offers are treasures for future generations to cherish, and this series aims to uphold and immortalize that value. Please be advised that this book was produced in limited quantities as a token of appreciation for crowdfunding supporters. There are no plans for further production, and sales will conclude once the set number of copies are sold out. Due to the limited stock, orders are capped at one copy per individual.
ZINE『タウシュベツ日誌 第2号』(2021年4月,A4変形オールカラー)
¥3,500
SOLD OUT
著者:岩崎 量示 出版:2021年4月4日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全120ページ(カラー) 価格:3,500円(税込、送料別) 企画制作:タウシュベツ日誌編集室 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 創刊から2年目を迎えた本作には、2020年9月から2021年2月までの半年間に撮影したタウシュベツ川橋梁の写真を収録。100ページを超えるボリュームになりました。これは、例年とは違い、タウシュベツ川橋梁が水没せずに冬を迎えた貴重な姿をおよそ90点の写真で収録したためです。 紅葉の季節や、雪に覆われた冬の森を背景にしたタウシュベツ川橋梁の光景は、これまであまり記録されたことがない場面です。中でも雪景色の中で水面に映りこんだめがね橋の様子は、本作の中でも白眉と言えるでしょう。 『タウシュベツ日誌』シリーズを通じて、時間の流れとともに変化するタウシュベツ川橋梁の姿を皆さんと共有できればと思います。シリーズを追い続けてきた方はもちろん、初めて触れる方にも、印象に残る一冊になるはずです。 当ショップでは、クラウドファンディングの返礼品として限定制作したものの一部を頒布しています。予定部数が売り切れ次第販売終了となりますのでご了承ください。 なお、制作部数が少ないため、ご注文はお一人さま1冊までとさせていただいています。 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Apr. 4, 2021 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 120 pages in total (Color) Price: 3500 yen (Tax included, shipping excluded) Photographer Ryoshi Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira, now known as Nukabira Gensenkyo, in Hokkaido. Since then, he has consistently documented the Taushubetsu Bridge. He marked 15 years of capturing its beauty in 2020, which also coincided with the launch of the "Taushubetsu Journal" series. After showcasing his work in photo exhibitions and collections, Iwasaki started this series to provide a platform for an even more extensive collection of his photographs. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge located within the Daisetsuzan National Park in Hokkaido. Constructed in 1937 as a railway bridge, it now faces a cycle of submersion and emergence throughout the year, slowly deteriorating with each season. At times, the bridge is submerged below the water surface, earning it the moniker "Phantom Bridge," especially as its eventual collapse is anticipated in the near future. This edition, celebrating its second year since inception, contains photographs of the Taushubetsu Bridge taken from September 2020 to February 2021. The book spans over 100 pages. This extended length is mainly because it includes approximately 90 photographs that capture the rare sight of the bridge remaining unsubmerged as it welcomed winter—a departure from its usual pattern. Particularly captivating are scenes of the bridge set against the backdrop of fall foliage and a winter forest blanketed in snow. Within the collection, reflections of the bridge that resemble eyeglasses set against a snowy landscape stand out as a highlight. Through the "Taushubetsu Journal" series, Iwasaki hopes to share the evolving visage of the Taushubetsu Bridge as time progresses. Whether you've followed the series or are encountering it for the first time, this installment promises to leave a lasting impression. In our shop, we offer a limited number of copies produced as rewards for crowdfunding supporters. Please note that sales will end once the planned quantity is sold out. Due to the limited print run, we kindly ask customers to limit their purchases to one book per person.
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】ZINE『タウシュベツ日誌 第1号』創刊号(2020年10月、A4変形オールカラー)
¥2,200
著者:岩崎 量示 出版:2020年10月10日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全68ページ(カラー) 価格:2200円(税込、送料別) 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 『タウシュベツ日誌 第1号』には、試作版として制作した前作『第0号』(2020年4月)から引き続き、日ごとに見映えが変化するタウシュベツ川橋梁の姿を時系列で収録しています。自然の力によって徐々に姿を変えていく橋梁を、2020年3月から8月までの半年間をかけて通い続け写真に収めました。 この期間は春の雪解けから、北海道の短い夏の終わりに当たります。糠平湖の水位が低い年だったため、全編を通してタウシュベツ川橋梁が沈むことはありませんでした。春の霧に包まれる雪の中に立つ姿や、新緑の中のタウシュベツ川橋梁など約45点の写真を収録しています。 観光シーズンだけでなく、訪れる人もまばらな時期もふくめた継続的なタウシュベツ川橋梁の記録写真集は類例がありません。 なお、在庫僅少のため、ご注文はお一人さま1冊までとさせていただいています。 迅速な発送を心がけておりますが、発送までに4~5日を頂戴する場合がございます。 本書に収録した写真とキャプションをオンラインで公開しています。 <『タウシュベツ日誌 第1号』note版は無料でご覧いただけます> https://note.com/ry0zy/m/mfeb14fb78d63 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: Oct. 10, 2020 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 68 pages in total (Color) Price: 2200 yen (Tax included, shipping excluded) Photographer Ryoji Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira Gensenkyo (formerly known as Nukabira) in Hokkaido and has since been dedicated to documenting the Taushubetsu Bridge. Marking 15 years since he began his project in 2020, he launched the "Taushubetsu Journal" series. This initiative was Iwasaki's response to the growing pile of photographs he accumulated, despite his continuous showcases in exhibitions and photo books. The Taushubetsu Bridge, a concrete arch bridge, remains nestled within the Daisetsuzan National Park in Hokkaido. Constructed in 1937 as a railway bridge, it is now on a slow journey towards decay, submerging and re-emerging throughout the year. Due to periods where it's hidden beneath the water's surface and its impending collapse, it's often referred to as the "Phantom Bridge." "Taushubetsu Journal: Volume 1" is a chronological collection of the ever-evolving Taushubetsu Bridge, continuing from its prototype, "Volume 0," produced in April 2020. Iwasaki captured the bridge's metamorphosis under nature's sway from March to August 2020. This period spans from the thawing of spring snow to the end of Hokkaido's brief summer. Due to a low water level year at Lake Nukabira, the Taushubetsu Bridge never submerged throughout the volume. The book features around 45 photographs, capturing scenes like the bridge enveloped in spring mists amidst snow and its posture amidst fresh greenery. Notably, continuous documentation of the Taushubetsu Bridge, covering both tourist seasons and quieter times, is unparalleled. Please note, due to limited stock, we are restricting orders to one book per person. While we prioritize swift dispatch, please allow 4-5 days for delivery. For a glimpse into the book, we've made its photos and captions available online. "Taushubetsu Journal: Volume 1" is freely accessible here: https://note.com/ry0zy/m/mfeb14fb78d63
【13日(金)12時~17日(火)23時59分 クーポン割引あり】ZINE『タウシュベツ日誌 第0号』パイロット版(2020年4月、A4変形オールカラー)
¥2,000
著者:岩崎 量示 出版:2020年4月4日 サイズ:A4変形(24cm×21cm) ページ:全56ページ(カラー) 価格:2000円(税込、送料別) 著者の岩崎量示は埼玉県出身。2005年に北海道・糠平(現在のぬかびら源泉郷)に移り住み、以来、タウシュベツ川橋梁の記録を続けてきました。撮り始めてから15年となる2020年。節目の年に合わせて刊行を開始したのが『タウシュベツ日誌』シリーズです。写真展や写真集で発表を続けてきた岩崎が、膨大な数に上る写真ストックのさらなる発表の場を求めて創刊したものです。 タウシュベツ川橋梁は、北海道の大雪山国立公園に残るコンクリートアーチ橋です。この橋は、1937年に鉄道橋として建設されました。現在は1年のうちに水没と出現とを繰り返しながら崩落へと向かっています。時期によっては水面下に沈んで見えないことから、また、近い将来の崩落で失われることが予想されることから、「幻の橋」の別名を持ちます。 半年に一度、そのタウシュベツ川橋梁の直近半年間の姿をまとめることが本シリーズの目的です。第一作目となる本作には、2019年9月から2020年2月までのタウシュベツ川橋梁の写真を収めました。水鏡に映り込むめがね橋、結氷した氷を下から突き破るように姿を現すタウシュベツなどに加え、過去のストックからの写真も含めおよそ40点の写真で構成しています。 現在もつづく『タウシュベツ日誌』シリーズの試作本が、この『第0号』です。 制作の背景は以下のクラウドファンディングのプロジェクトページに詳しい記載があります。 https://readyfor.jp/projects/taushubetsu-journal-vol0 おもにクラウドファンディングでの支援者の方にリターンとしてお送りしている本ですので、ご購入いただける機会はわずかとなっています。在庫が残り少ないため、購入数をお一人一冊と制限させていただいています。 <『タウシュベツ日誌 第0号』note版>は無料でご覧いただけます。 https://note.com/ry0zy/m/mdef84ba9d380 Author: Ryōji Iwasaki Publication Date: April 4, 2020 Size: Modified A4 (24cm x 21cm) Pages: 56 pages in total (Color) Price: 2000 yen (Tax included, shipping excluded) Author Ryōji Iwasaki hails from Saitama Prefecture. In 2005, he relocated to Nukabira in Hokkaido (now known as Nukabira Gensenkyo) and has since been continuously documenting the Taushubetsu Bridge. 2020 marks the 15th year since he began capturing the bridge's essence. To commemorate this milestone, he initiated the "Taushubetsu Journal" series. Iwasaki, who has consistently presented his work in photo exhibitions and books, launched this series as a platform to showcase his extensive collection of photographs. The Taushubetsu Bridge is a concrete arch bridge located in Daisetsuzan National Park, Hokkaido. Constructed in 1937 as a railway bridge, it now faces a recurring cycle of submersion and emergence throughout the year, gradually progressing towards its eventual collapse. Owing to periods when it is submerged and invisible beneath the water, and the anticipation of its imminent demise, it has earned the moniker, "The Phantom Bridge." The main purpose of this series is to compile the most recent six months of the Taushubetsu Bridge's state, twice a year. This first volume captures the bridge from September 2019 to February 2020. In addition to images of the bridge's reflection on the water's surface and its striking emergence from beneath the ice, approximately 40 photographs, including some from past archives, have been compiled. The ongoing "Taushubetsu Journal" series begins with this "Issue 0." For a detailed account of the production background, please refer to the crowdfunding project page below: https://readyfor.jp/projects/taushubetsu-journal-vol0 Primarily, this book is sent as a token of appreciation to supporters on the crowdfunding platform, making available copies for purchase quite limited. Due to the scarcity of stock, we are limiting purchases to one book per person. You can view the "Taushubetsu Journal Issue 0" on the 'note' platform for free. https://note.com/ry0zy/m/mdef84ba9d380
みきおさんのクマ本
¥1,200
SOLD OUT
制作発行:ワンズプロダクツ 協力:熊の家(北海道・阿寒湖温泉) 出版:2021年6月22日 サイズ:A5変形(19cm×14.8cm) ページ:全68ページ(カラー) 価格:1,200円(税込、送料別) 北海道上士幌町で木彫り熊を作り続けた作家・伊藤幹男さんの作品・写真集です。 伊藤さんは、愛嬌のある表情とユニークな造形で腹筋するクマを表現した「腹筋クマ」に代表されるオリジナル木彫り熊を創作。2021年に帯広市内のギャラリーで開催した初個展では会場記録となる入場者を集めました。 「みきおさんのクマ」として知られるようになった木彫りクマ作品はすでに売り切れとなっており、現物を手に入れることは困難です。 本写真集には、伊藤さんが制作した多様な木彫り熊を収録しました。また、実際に作品が生み出される作業風景を収めた貴重な写真や、アトリエ全体の様子を紹介するイラストも収めました。 オフィス・シロの岩崎は本作の写真撮影を担当しました。 ※こちらの商品はスマートレターでお届けします。 Produced and Published by: Ones Products In Collaboration With: Bear's House (Hokkaido, Lake Akan) Publication Date: June 22, 2021 Size: Modified A5 (19cm x 14.8cm) Pages: 68 pages (Full color) Price: 1,200 yen (Including tax, shipping not included) This is a photo book of works by the craftsman Mikio Itoh, who has dedicated himself to carving wooden bears in Kamishihoro Town, Hokkaido. Mr. Itoh is renowned for his original carved bears, especially the "Sit-up Bear", characterized by its charming expression and unique design. His debut solo exhibition held in Obihiro City in 2021 attracted a record number of visitors for the venue. The carved bear creations, now widely recognized as "Mikio's Bears", have already sold out, making it a challenge to obtain an original piece. This photo book captures a range of the diverse wooden bears meticulously crafted by Mr. Itoh. Additionally, it includes rare photographs showcasing the very moments of the creation process and illustrations that depict the overall ambiance of his workshop. The photography for this work was managed by Iwasaki from Office Shiro. ※This product will be delivered via Smart Letter.