8月6日・7日限定販売／vestigiaーISSの光跡とタウシュベツ川橋梁 額装写真

SOLD OUT

国際宇宙ステーション（ISS）の光跡とともに捉えたタウシュベツ川橋梁をA3ノビサイズにプリント。シンプルでありながら高級感のただようアルミフレームと、外光の映り込みを低減する低反射ガラスによる額装をほどこし、Certificate of Authenticity（作品証明書）とともにお届けします。

本州から一ヵ月遅れて、北海道では8月7日が七夕です。
多くの人たちが夜空を見上げるこの日に合わせ、8月6日・7日の2日間、夜空を背景にしたタウシュベツ川橋梁の額装写真の特別頒布をおこないます。

こちらの写真は北海道の厳寒の夜に撮影したもの。日が沈み、夜の帳が降りてくるタウシュベツ川橋梁の上空には星がみるみるうちに増えてきました。その星空を横切るひときわ明るい光点はISS。長秒露光によって、アーチの中に横たわる北斗七星のひしゃくへと吸い込まれていく光跡として表現しました。

本作は、2013年に東京で開催し会期中に1万人近くの方々にご来場いただいた写真展『タウシュベツ拾遺』の展示作品の一枚でもあります

タウシュベツ川橋梁上空を行くISSの光跡が北斗七星の中へ消えていくという、希少な場面を捉えた一枚をあらためて共有したく、この度頒布の機会を設けさせていただきました。

撮影者である岩崎は2005年に北海道へ移り住み、タウシュベツ川橋梁の撮影を開始しました。撮影開始20年目となるタイミングで、これまでのストックからセレクトした写真を新たに現像し直しプリントいたします。

期間は2024年8月6日・7日の2日間。限定3点をご用意しました。
ご注文後にプリントをおこない、額装専門店による作業に入ります。品質を確認した後に、黄袋に納め、差し箱に梱包してのお届けとなりますので、発送まで1カ月ほどお時間を頂戴します。作業の進捗により発送までの期間が前後いたしますこと、あらかじめご了承ください。

※パソコンやスマートフォンのモニタでご覧の色合いと、実際のプリント写真の色合いは異なる場合がございます。